Makuake（マクアケ）がアワードを発表。STORES.jpがデザイナー支援。Panasonicが非住居空間を強化。旅行系アプリが事前登録開始。プレスリリースまとめ

2019年8月6日配信のプレスリリースから気になるリリースをピックアップ

「Makuake（マクアケ）」が「Makuake Award 2019」を発表

クラファンが、定着してきていることを日に日に感じています。

クラファンの最大手のMakuakeが『Makuake Award 2019』を発表しました。

ここで取り上げられている商品が話題性があり、おもしろいことは間違いないです。

もうひとつ、どのようなクラファン案件が通りやすいのかを学ぶこともできます。

今後のためにも目を通していて、損はない記事です。

才能ある個人やスモールチームにノウハウの提供や経済的支援をするSTORES ASSIST PROGRAM（ストアーズアシストプログラム）を通して実施される支援のひとつです。

この取組自体がおもしろい。

STORES.jpは、あのCashuの光本さんが創業して、会長をされている会社。

斬新な発想から展開されるビジネスは、今後の展開も含めて注目です。

非住宅空間という表現がわかりにくいですが、オフィスや店舗、ホテル、学校、病院などです。

「空気質・水質」の非住居空間のソリューションを提案を強化することが目的です。

PM2.5や花粉などの影響で空気質への関心が高まっていることが背景だそうですが、オフィス、店舗、ホテル、学校、病院をターゲットにした、商品を強化していく！という宣言だと考えます。

大手で老舗ならではの戦略がそこにはあるかもしれません。

旅行がしたい人、旅行が好きな人は必見の情報。

旅行先を探すことが強調されているリリースですが、「旅の記録を残せる」メリットは大きいです。

旅、というほど大げさじゃなくても「おでかけ」でもいいと思います。

このアプリの展開は楽しみです。