313,608
↑この数字 31万3,608は、僕が楽天カードで獲得した通算獲得ポイントだそうだ。
2008年から使いはじめたようなので、約10年。毎年楽天から3万円くらいポイントをもらっている。ラッキー!
年収を3万円上げるのは大変だけど、ポイントを3万ポイント貯めるのは、カードを持って使うだけ。
便利すぎて、楽天カードを一人で2枚持っている。
家庭の出費を引き落としているカードと
自分のお小遣い?用として使っているカード
ポイントってそんなに貯まるもんなの?
貯まったポイントは楽天市場でしか使えない?
そんな疑問を持ちますよね。
「ポイントってどうせ1%でしょ?たいしたことないじゃん!」という声も聞こえます。
確かにそうなのですが、チリも積もれば山となるです。
一番多い時でクレジットカードを5枚持っていたと思います。
- ソフトバンクカード
- TOHOカード
- スカイマークカード
- アメックス
- 楽天カード
●ソフトバンクカード
→携帯料金の支払い用 貯まったポイントはよくわからない景品に交換
●TOHOカード
→年間50本くらい映画を見ていた時期があります。6本見たら1本分無料になるので映画好きにオススメ
●スカイマークカード
→札幌や福岡にちょいちょい行っていた時期がありました。何回か乗ったら1回無料になる
●アメックス(セゾンのやつ)
→空港のラウンジを使うためだけに、会社で推奨されていたので持っていました
●楽天カード
→ネットショッピング(楽天に限らず、クレカが必要なサイトは楽天)
ネットで決済するために、楽天カードをつくりました。
5枚もクレジットカードを持っていたのに、普段の買い物はすべて現金。
電気・ガス・水道・新聞は口座振替。
もっと早く、楽天カード払っていれば、ポイント貯めれたのにもったいない・・・
映画熱がさめて、ぱったり見に行かなくなりました。
→TOHOカード解約
札幌と福岡にも行くこともなくなりました。
→スカイマークカード解約
そのため、空港を使わなくなりました。
→アメックス解約
3枚のカードを使わなくなったので、解約しました。楽天カードとソフトバンクカードだけ残りました。
2枚残っても、使い方を見直すことはしなかったので、
相変わらず、現金と銀行口座を活用していました。
尊敬している社長のこの一言で全部、楽天カードに集約することにします。
それまでもカードで支払った方が得だろうなとは思いながらも、楽天カードをリアルでは使わなかったんです。
- デザインがダサい
- 誰でも持てるからステータスにならない
- ポイントが貯まるといってもどうせ少ない
特にデザインがダサかったことが大きいです。なんか恥ずかしかったのです、服装もダサいし、ブサイクなので。でも、尊敬する社長と会食した際に、サラッと社長が楽天カードで支払ったのを見てビックリしました。
「楽天カード使ってるんですね?」と僕が言うと、
「俺、全部、楽天カードだよ、証券口座も、絶対得だよ」と言われました。
この考え方もかっこいい!という訳であっさりと楽天カードを使いはじめました。
今は、楽天のロゴもおしゃれになり、全く恥ずかしくないです。
今のデザインの例です。
日本版顧客満足度指数調査というサービス産業生産性協議会が行っている調査結果で、顧客満足度1位を獲得している。しかも10年連続だ。
そんなサービス聞いたことありますか?僕はなかったです。すごいですよね。
参考 2018年度JCSI(日本版顧客満足度指数)年間発表 サービス産業生産性協議会2018年 顧客満足度指数 1位
2017年 顧客満足度指数 1位
2016年 顧客満足度指数 1位
2015年 顧客満足度指数 1位
2014年 顧客満足度指数 1位
2013年 顧客満足度指数 1位
2012年 顧客満足度指数 1位
2011年 顧客満足度指数 1位
2010年 顧客満足度指数 1位
2009年 顧客満足度指数 1位
ZOZOのコミュニケーションデザイン室 室長で執行役員の田端信太郎氏も愛用
楽天証券や楽天銀行、日本の金融機関のネットサービスとしては、かなりUXよく。余計な紙の資料提出が少ないですよ。楽天カードもなんのかんのいって、イケてるほうです。個人会社の法人カードも楽天です。僕にとっての楽天はネット金融機関が、ポイントの付くECもやってる、という感じ。 https://t.co/C3ni3LCUIg
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 2018年12月7日
ZOZOのマーケティングの重鎮である田端さんも愛用しているようです。
顧客満足度指数の項目ごとの順位はこんな感じ。
- 顧客期待:企業・ブランドへの期待
- 知覚品質:全体的な品質評価
- 知覚価値:コスト・パフォーマンス
- 推奨意向:クチコミ
- ロイヤリティ:将来への再利用意向
期待してなかったけど、品質が良くて、予想以上にポイントがついて満足している。これからも使い続けよう。でも、人にはもっとカッコいいカードを使ってる風に見られたいから、オススメするのは違うカード
というようなことだろう。
10年連続1位や取扱高でも1位と人気がある楽天カード。どんなメリットがあるのでしょうか?
- 年会費が永年無料!
- ポイントをザクザク貯められる!
- ポイントの使いみちが多い!
- コンビニでシャリーン♪で支払いが終わるEdy決済機能
永年無料のカードが増えてきているから、これはメリットにならない?
年会費を支払わないといけないカードもありますし、条件付きで無料になるカード、最初の1年だけ無料で2年目以降は年会費がかかるカードもまだまだあります。
年会費を支払わないといけないカードは、一般的には余計な特典が多くついています。日常的にはほぼ必要ないサービスが多いので、そのために年会費を支払うのはもったいないです。
お金を払って、過剰なサービスを受ける必要はないので、年会費が無料のカードを選びましょう!
僕は10年間一度も楽天カードに年会費を払ったことがないです。
楽天カードの最大のメリットがポイントです!
楽天ポイントは1ポイント=1円
どんな時にポイントが貯まるのか?どれくらいのポイントを貯めることができるのか?
まず、基本はこれです!
楽天カードで支払った金額×1%がポイントGETできます。
電気、ガス、水道、インターネット、携帯料金、固定電話も楽天カードで支払えば、1%ポイントつきます。
(地域やサービスによっては使えないところもある特に水道)
楽天市場:楽天市場アプリから買い物分にポイント+1%
楽天トラベル:利用金額にポイント+1%
楽天ブックス:購入金額にポイント+1%
楽天モバイル:月額利用料にポイント+1%
楽天Edy:利用金額にポイント+0.5%
さらにチャージを楽天カード+0.5%
楽天証券:取引手数料にポイント+1%
生活している中で、利用できるものばかり。楽天サービスを活用すれば、2%のポイントをGETすることも可能。
もちろん上記のサービスを利用しなくても、楽天カードで支払うだけで最低でも1%はポイントが還元されます。
ある意味、楽天カードが消費税を1%割り引いてくれているようなイメージです。
さらに、
キャンペーンではあるが、ほぼ通年やっている「スーパーポイントアップキャンペーン」通常「SPU」が開催されています。
- 楽天カード+2
- 楽天市場アプリ+1
- 楽天証券+1
- 楽天モバイル+2
6%+通常の楽天カード利用金額の1%=7%
楽天市場で買い物をすると、7%のポイントが付く。
消費税が8%なので、7%引くと、楽天市場で買ったものには1%しか消費税がかかっていない気分になれて、超幸せです。
朝、コンビニでパンとドリンクとタブレットを購入=400円
→楽天Edy 0.5%ポイント 2ポイントGET
昼、マクドナルドで、てりやきマックバーガーセットを食べた=630円
→楽天Edy 0.5%ポイント 3ポイントGET
夜、同僚と4人で飲みに行く、合計20,000円、同僚から現金を回収。
→楽天カード 1%ポイント 200ポイントGET
楽天ブックスで1,500円の本を2冊購入=3,000円
→楽天カード 3%ポイント 90ポイントGET
合計:300ポイントGET
(*楽天Edyのチャージも楽天カードで決済を想定し、楽天Edy獲得ポイントが倍になる+5ポイント)
実際にはキャンペーンはかなり豊富に実施されているので、それを活用すれば、もっとポイントを稼ぐことができます。
楽天ポイントは楽天市場内の商品であれば、なんでも使えます。
1ポイント=1円
楽天市場以外でも使う方法はたくさんあります。
だから、ポイントを無駄にすることはほどんどありません。
- 楽天市場で使える
- 楽天ブックスで使える
- 楽天トラベルで使える
- 楽天Edyにポイントからチャージできる
- 楽天銀行で使える(手数料かわりに)
- 楽天証券で使える(ポイントで投資信託が買える)
- 楽天ポイントカード加盟店で使える(マクドナルドとか)
- 楽天デリバリー(出前サービス)で使える
- ANAマイルに交換できる
コンビニを使う人なら、楽天Edyにチャージすれば、使いみちに困ることはないと思います。
他にもありますが、ありすぎるので、書ききれません。
楽天市場ではなく、アマゾン派の方も多いと思います。アマゾンのメリット。
(プライムの場合)
- 当日届く
- 中古の取扱が多い
- 品揃えが豊富
当日配送はできないですが、翌日配送なら可能だ。楽天市場では「あす楽」という。
アマゾンと同様に締め切り時間は決まっていますし、商品も限定されます。
アマゾンは中古の取扱が多い、楽天市場でも中古の取扱は増えているが、アマゾン有利なので、中古はアマゾンで買った方がいいと思います。
品揃えが豊富:楽天市場も悪くないので、一度調べて見てみてほしいです。
楽天Edyとは、2001年に日本で初めて全国規模で導入された非接触型の電子マネー。
「Edy」はソニー、NTTドコモ、トヨタ、デンソー、DDI(現KDDI)、三菱UFJ銀行が出資して設立した会社が運営していました。
2009年に楽天のグループに入り、2012年に「楽天Edy」と名前を変更。
コンビニでは「エディで払います」といえばOK
日本初で一番歴史のある「Edy」を使える場所は55万箇所を超えています。
大手コンビニ・マクドナルド・ヨドバシカメラ・マツモトキヨシ・紀伊国屋書店でなどで利用可能です。
コンビニで支払うときに、小銭を出すのは面倒ではないですか?楽天Edyなら、5秒で済みます。
スイカはコンビニ利用ではポイントがたまらないですが、楽天Edyはポイントが貯まるのも魅力ですね。
あえて言うとすれば、ETCカードは年会費が540円かかります。(特定の条件を満たしていれば、無料になります)
ちなみに、ETCカードで支払った有料道路料金もポイントがつきます。結局、メリットになってしまう・・・
クレジットカードのNo1カード
年会費が無料
ポイントがザクザク貯まる
100円で1ポイント
ポイントボーナスがいっぱいある
ポイントの使いみちが多い
1ポイント=1円
楽天Edyを使える
メインで使い始めて5年以上使っていますが、本当に便利なカードです。
まだ現金や、口座振替で支払っているものがあれば、楽天カードを検討してみてください。
これから先、いくら位の金額を消費するかわかりませんが、それらが1%戻ってくると考えるとすごく魅力的だと思います。