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元人材業界社員がリクルナビNEXTとリクナビエージェントをオススメする理由

リクナビNEXT,リクルートエージェント

リクナビNEXTとリクナビエージェントはおすすめです。

僕も転職のたびに、利用していました。

最後の転職だけ、インテリジェンス(現doda)で決まりましたが、初めての転職の時はリクナビとリクルートエージェントを併用して、リクルートエージェントで決めました。

その時の転職エピソードは、新卒で就職した会社から、転職した理由に記載しました。

求人数が多く、特に業界に特化しているわけではないですが、総合的に網羅されています。総合ECサイトのようなイメージで、なんでもあります。と言っても過言ではありません。

リクナビエージェントと面談をして思うことは、面談をしてくれる人の質が高いです。

今まで3回以上利用していますが、運がよいだけかもしれませんが、対応が悪い人や話の飲み込みが悪いような人には当たっていません。

これはすごいことだと思います。

エージェントの見極め方のポイントも合わせてお伝えしたいと思います。

実際に僕が転職で本当に使ってよかった、おすすめの5社・転職サイトと転職エージェントにも選ばせていただいています。
使ってよかった 転職サービス TOP5転職で本当に使ってよかった、おすすめの5社・転職サイトと転職エージェント

リクナビNEXTのおすすめポイント

リクナビNEXTロゴ
リクナビNEXT検索条件
公式サイト:https://next.rikunabi.com

リクナビNEXTは、転職サイトのお手本とも言えるサイトです。リクルートが業界大手なので、検索条件なども他社がリクルートをマネしているケースは多いです。

  • 掲載求人数が多い
  • サイトがシンプルで使いやすい
  • 詳細な条件も設定可能
  • AIが提案してくれる
  • リクルートエージェントを同じ会社が運営している
パイオニア&No1

リクルートは人材業界のパイオニアで、かつ、業界No1です。

リクナビNEXTの最大の特長は、掲載企業数の多さ幅広さです。

転職サイトを見ていると情報が網羅されているように感じますが、実際に入社しようと考えた場合に確認したいことは、記載されていないことがあります。

入社後の評価制度や、配属される部署の人数や、メンバーの男女比、年齢層までは書かれていません。

転職サイトには記載されていない情報を転職エージェントでは知ることができます。企業の口コミサイトも確認しましょう。有名なところだとopenwork転職会議です。

企業の口コミサイトのオススメ、信憑性が高い口コミの見つけ方が3分でわかる【キャリア・転職】
口コミサイト 信用できる?企業口コミサイトで信用できる「企業の口コミ・会社の評判」見つけ方【転職】

最近はAIが活用されていて、興味のありそうな求人を提案してくれます。

興味が持てる求人に出会うこともあるかもしれませんが、後述しますが、面談後の転職エージェントが紹介する求人と比べると的外れな求人と感じるかもしれません。

他にも転職エージェントを利用するメリットは、エージェントの紹介付きで応募できたりできます。これについては後ほど詳しく記載します。

リクナビNEXTだけではなく、リクナビエージェントも併用するのがオススメです。

特に初めての転職は転職エージェントを使った方がいいです。

転職の軸や、次の仕事を絞る前に、キャリアの整理振り返り強みの把握ができるので、転職の方向性も自然と決まっていきます。

リクルートはどの世代の「仕事探し」にも強いです。

最初から中長期的な転職戦略を描くこともできますから、今、取り組むべきことがハッキリできます。

リクルートの次の業界大手といえば、dodaを展開するパーソルキャリアです。【人気企業上位300社掲載】【年収査定と合格診断ってなに?】dodaとdodaエージェントの特徴
doda & doda【年収査定と合格診断ってなに?】dodaとdodaエージェントの特徴【人気企業ランキング】

リクルート以外の転職サイトにも興味がある方は、転職サイトはどこがいい?転職サイトの特徴をまとめて比較!全27サイトを参考にしてみてください。

どこがいい? 転職サイト まとめて比較【比較】転職サイトはどこがいい?転職サイトの特徴をまとめて比較!全27サイト

リクナビエージェントのおすすめポイント

リクルートエージェントロゴ
転職エージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com

転職エージェントサービスの流れ

リクルートエージェント サービスの流れ

エージェントサービスの魅力はなんと言ってもキャリアアドバイザーとの面談です。

面談をすることで、自分の志向新たな可能性や、第三者からの評価をもらうことができます。

キャリアアドバイザーに会うためだけに登録しても問題ありません。

転職サイトとの違い

転職サイトとの違い

転職エージェントは、転職相談を基本的に対面で行い、その相談内容をもとに相談者にあった求人をキャリアアドバイザーが選んで、紹介してくれます。

もちろん相談者は無料で利用できます。

採用した企業は手数料を転職エージェントに払います、そのかわりに相談者に無料でサービス提供ができる仕組みになっています。

転職サイトとの違いは、4つです。

  • 応募の時にキャリアアドバイザーからの推薦がつきます。
  • 聞きにくい質問を聞けちゃいます。
  • 複数企業で1度で申し込みが完了します。
  • 複数の企業への連絡もエージェントへの連絡でOK

エージェントを使うと転職活動が効率化されて、質があがります。

現職を続けながらの忙しい方には特にオススメです。

面接の前に知りたい情報も、教えてくれます。

例えば、どんな人が採用されやすいか?面接のポイントは?就業条件の部分も詳細を確認できます。

転職サイトには、掲載出来ない情報を持っているのが、転職エージェントです。

リクルートエージェントをオススメする理由

オススメする理由

キャリアアドバイザーの質が高い!

リクルートエージェントをオススメしている理由は、面談をしてくれるキャリアアドバイザーの質が高いからです。

もしかすると僕の運がいいだけかもしれませんが、非常に良い方に担当していただけてラッキー?でした。

1回だけなら、ラッキーなのですが、3回ともあたりなので、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーの質が高いと言って良いと思います。

ちなみに、僕がキャリアアドバイザーの方が優秀かどうかの基準は以下になります。

キャリアアドバイザーをイマイチと思うケース
  1. 質問への回答がズレる
  2. わからないことをわからないと言わないでごまかす
  3. 連絡へのレスが遅い
  4. 何度もメールしないといけない内容のメールが来る
  5. 競合他社や業界の情報に詳しくない

リクルートエージェントの方で上記に当たるような方には、お会いしたことがないです。

僕は上記に3つ当てはまるキャリアアドバイザーさんとは、連絡をとらないようにしています。

ただでさえ、通常業務にプラスアルファで転職活動をしているので、できるだけ効率化する目的で転職エージェントを利用しています。

キャリアアドバイザーへの対応に時間がかかってしまったら、意味がありません。

時間の無駄です。他にもエージェントはたくさんあるので、別のエージェントを利用するか、担当変更を依頼します。

ただリクルートで上記の条件に1つでも当てはまる人に(今のところ)お会いしたことがないです。

連絡は基本的にアシスタントさんとのやり取りになりますが、アシスタントさんも優秀なので、全くストレスになりませんでした。

もしストレスになるようなことがあれば、以下の記事を参考にしてみてください。

転職エージェント経由の面接を辞退できるの?と不安に思う人に【面接辞退】転職エージェントには電話?メール?当日でもOK?で詳しく書いてます。

面接辞退 電話? メール?【面接辞退】転職エージェントには電話?メール?当日でもOK?

転職エージェントからメールの連絡がこない、返信が遅いようなことがあれば、7つの原因と対策を読んで対策してください。

鳴らない 電話転職エージェントからメールの連絡がこない、返信が遅い7つの原因と対策

キャリアアドバイザーの優秀さは、【人気企業上位300社掲載】【年収査定と合格診断ってなに?】dodaとdodaエージェントの特徴も引けをとりません。

相談件数も多いので、経験豊富!

経験豊富

業界最大手なので、転職支援実績もNo1です。

相談件数も多いので、キャリアアドバイザーの相談経験数も多いです。

応募書類の添削のアドバイスが的確でした。そのアドバイスがなければ、書類選考の段階で落ちて、今の自分はなかったです。

機械的に自動で送付されてくる求人はいまいちでしたが、キャリアアドバイザーさんが対面で紹介してくれる求人は納得感がありました。

件数の多さであれば、dodaエージェントの特長も、大手で老舗で、経験豊富なキャリアアドバイザーがいらっしゃいます。(その方はdodaの前はリクルートで働いていたらしいです。)

僕が、人材系のメガベンチャーに転職した時に利用しましたが、これまでで最高の対応でした。

IT業界から人材業界への転職はプロフィールの仕組み化と戦略に記載してありますので、興味のある方は読んでみてください。

オススメする理由 まとめ

オススメする理由のまとめ

リクルートの転職サービス「リクナビNEXT」と「リクルートエージェント」を紹介してきました。

一般的な転職回数は平均2回〜3回です。

それだけ、1回の転職が人生に与えるインパクトは大きいです。

情報収集比較検討や、書類の準備面接対策とやることがたくさんあります。総合的にアドバイスが欲しい最初の転職は、転職エージェントを活用することで、転職が失敗する可能性を下げることができます。

転職は、情報量が、知識量が必要です。特に初めての転職は行動量を上げる必要があります。

今回ご紹介したリクルートだけではなく、転職サービスをうまく使いましょう。

転職エージェントを使って、紹介された求人で転職しなかったら、申し訳ないと思う人がいますが、そんなことを考える必要はありません。

転職エージェントが企業から受け取る手数料は、断られることも見越した価格設定になっているので、安心してください。

それに、キャリアアドバイザーもあなたが納得いく転職を支援したいはずですので、本人が納得していることが望ましいはずです。

一時的には大変ですが、転職を成功させましょう!

IT業界への転職は、【年収UP率 71%】IT業界への転職にはtypeがオススメ!【業界別利益率ランキング】も参考にしてみてください。僕もこのサービスでIT業界に転職することに成功しました。
【年収UP率 71%】IT業界への転職にはtype(タイプ)がオススメ!【業界別利益率ランキング】

転職した後については、転職先で成功するための3つのポイント・中途入社の強みを活かす方法が参考になります。
成功するための3つのポイント-2転職先で成功するための3つのポイント・中途入社の強みを活かす方法