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ラグビー界の伝説 初公開の言葉も収録!『平尾誠二 名言録 人を動かす120の言葉』8/29日発売

平尾誠二名言集

株式会社宝島社(代表取締役社長:蓮見清一 本社:東京都千代田区)は、2019年8月29日(木)に、書籍『平尾誠二 名言録 人を動かす120の言葉』を発売します。

平尾誠二は、中学時代にラグビーを始め、全国高校ラグビーフットボール大会で優勝。その後、日本代表に史上最年少(当時)で選出され、大学選手権では3連覇を達成。社会人になり神戸製鋼所に入社してからは日本選手権7連覇と、勝ち続けてきた伝説のラガーマンです。平尾がなぜ勝ち続けてきたかというと、プレイが秀逸だったのはもちろん、『状況判断』『勝つ瞬間を見抜く洞察力』『個を重んじるリーダー性』において特別な才覚があったからだと語り継がれています。
本書は、そんな素晴らしいリーダー性を持った平尾の言葉を彼の人生の軌跡とともに集めました。勝ち続けるための組織論、人をマネジメントする方法など、平尾が亡くなっても今なお、「個」を尊重する彼の精神性はまったく色褪せることはなく、現代の経営者、リーダーたちが見習うべき内容がたくさん詰まってます。また平尾がセミナー開催時に話した言葉を本書だけに特別収録!平尾誠二好きの方でも新しい発見がある一冊です。

『平尾誠二 名言録 人を動かす120の言葉』
2019年8月29日発売/定価:本体1300円+税
 

第1章 自分を変える
第2章 リーダーとは何か
第3章 壁を乗り越える
第4章 最強のチーム
第5章 勝者の条件
第6章 常識を疑う
天才ラガーマン、平尾誠二の生き様とリーダー論。現役時代の写真と共に、心に響く120の言葉を選びました。

関西弁で「ほな、行くでえ」でいいわけです。

この言葉に全部凝縮されている感じがある。

(p224「常識を疑う」より)







著名人も絶賛しています!
 

うまくいかないときに、いつも平尾さんを思い出します。(京都大学iPS細胞研究所所長 山中伸弥)

平尾はいろいろな人から自分にプラスになる話をうまく吸収するのが得意だった。

(日本サッカー協会参与、株式会社今治.夢スポーツCEO 岡田武史)


チームというのは、個人の判断や能力に任せるという平尾誠二の放任主義に心惹かれました。経営者だけでなく、全ての方にとって生きるヒントになる言葉が詰まっています。
(担当編集長 宮川亨)



 平尾誠二(ひらお せいじ):1963年、京都市生まれ。中学時代にラグビーを始め、高校時代より頭角を現す。神戸製鋼所に入社後は日本選手権7連覇。W杯に3大会連続出場。34歳のときにラグビー日本代表監督に就任し、チームを勝利へと導く。NPO法人SCIX(シックス)を設立し、スポーツで日本の社会を元気にする活動に従事。享年53。