AIDA(アイダ)とは
AIDAは、以下4つの略語で、消費者の反応モデルを表す言葉です。
- Attention:注目
- Interest:興味
- Desire:欲求
- Action:行動
消費者が、商品の存在を知り(Attention:注目)、興味を持つと(Interest:興味)商品が欲しくなり(Desire:欲求)購入します。(Action:行動)を表現しています。
日本ではAIDMAがよく使われますが、AIDAは欧米で使われることが多い考え方です。
消費者の反応モデルでは、次の段階にすすめるアプローチが必要です。
Attention:注目を集めるためには、認知してもらう(認知向上)必要があります
↓
Interest:興味をもってもらうためには、商品の魅力を伝える必要があります。
↓
Desire:欲求を起こすためには、ニーズを喚起する必要があります。
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Action:行動・購入してもらうためには、購入意欲を高める必要があります。
消費者の反応モデルには、他にもAIDMA、AISAS、AMTULなどがあります。
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