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【年収UP率 71%】IT業界への転職にはtype(タイプ)がオススメ!【業界別利益率ランキング】

東証一部上場資本金5億のキャリアデザインセンターが運営するサービス「type(タイプ)」はおすすめです。

キャリアデザインセンターをあまりしらない方もいると思いますが、設立平成5年の人材業界では老舗にはいります。
参考 キャリアデザインセンター会社案内株式会社キャリアデザインセンター

僕が小売からIT業界に転職した時は「type」で見つけました。他の求人サイトには掲載されていない企業が多く掲載されていましたね。

業界用語で「独自求人」といいます。他社が扱っていない自分の会社だけが独自に掲載している求人のことです。typeが強いのはIT系と書きましたが、営業職にも強いです。

僕が転職で本当に使ってよかった、おすすめの5社・転職サイトと転職エージェントにも選ばせてもらいました。

typeの特徴

転職ならtype
公式サイト:https://type.jp

typeは総合人材会社のキャリアデザインセンターのサービスですが、IT系の求人が多いのが特徴です。

もちろんエンジニアがプログラマーの募集もあるのですが、営業マーケティングの職種も募集もIT系が多いのが特徴です。

IT業界はモノを扱っている業界よりも一般的に利益率が高いです。

今よりも給料を上げたいのであれば、今の業界よりも利益率の高い業界に行くと上がりやすいです。そもそもの給料ベース昇給のペースが違います。

業界を変えるのであれば、利益率が高い業界がいいと思います。参考に業界別の利益率ランキングを乗せておきます。

このランキングは売上高純利益率を表しています。当期純利益を売上高で割った数字です。

IT業界の求人が多い

業界別 利益率 ランキング

ランキング

まず、下の業界別利益率ランキングをご覧ください。

業界別 利益率ランキング 2016年〜2017年
  1. ソフトウェア 19.7
  2. 銀行 17.2
  3. 消費者金融 13.0
  4. モバイル 11.5
  5. 証券 11.2
  6. インターネット 11.0
  7. 金融 10.5
  8. 製薬 8.8
  9. コンサルティング 8.3
  10. 携帯電話 8.2
  11. 電子部品 8.0
  12. 鉄道 7.9
  13. 損害保険 7.7
  14. 映画 7.6
  15. 不動産 7.4
  16. 通信 7.3
  17. 警備 7.3
  18. 医療機器 7.2
  19. 工作機械 7.2
  20. リース 7.2
  21. 情報・通信 7.1
  22. クレジットカード 7.0
  23. ホテル 7.0
  24. スポーツ用品 7.0
  25. 駐車場 6.9
  26. 精密機器 6.6
  27. ゴルフ場 6.6
  28. 旅行 6.5
  29. ゴム・タイヤ 6.1
  30. 葬儀 6.1
  31. 中古車 6.0
  32. 靴 6.0
  33. レジャー施設 6.0
  34. パチンコ(製造) 6.0
  35. インテリア 6.0
  36. トイレタリー 6.0
  37. 化粧品 5.8
  38. ガス 5.8
  39. 自動車 5.7
  40. 土石製品 5.6
  41. 時計 5.6
  42. スポーツクラブ 5.2
  43. テレビ 5.2
  44. 建設機械 5.2
  45. 土木 5.0
  46. 航空 4.9
  47. 食品 4.9
  48. 化学 4.4
  49. 菓子 4.4
  50. 機械 4.4

*業界動向サーチより引用
https://gyokai-search.com/5-riritu.html

IT業界をオススメする理由

オススメ

1位ソフトウェアが利益率19.7%と高いですね。ソフトウェアもIT系の一つです。もちろん、6位のインターネット11.0%もIT系です。

やっぱりIT系の利益率が高いことがわかります。年収が高い業界としては、コンサルティングがありますが、利益率では9位ですので、それよりもIT系は高いです。

IT業界は一人でも、億を稼ぐ事ができる業界です。極端な話ですが、ソフトウェアの販売数量は無限です。一度開発してしまうとソフトウェアが何個売れても制作した原価は増えません。

メンテナンス程度なので、それほどコストもかかりません。逆にモノを販売していると、製造原価が1個作る度にかかります。

IT業界は利益率が高いので、人件費に投資しやすいです。

IT業界は利益率が高い=給料が高い

IT業界は夢がいっぱい

infinity

IT業界は新規事業をはじめやすいのも大きな魅力の一つです。WEBの世界に新しいサービスを作る時は仕入れもありません。それに新しい設備も必要ないケースが多いです。在庫もありません。

先行してお金が必要になることが少ないので、リスクが少なく新規事業をはじめられます。それが大当たりになる可能性もあり、とんでもない利益を得ることもありえます。

インターネットでは一つのサイトで信じられないくらいの人数にアプローチすることが可能です。ヤフーニュースは月間700億PVと言われています。

WEBを見る人口は増加傾向にあることは間違いないです。お年寄りも子供も利用しますから、年齢層の幅が広がることで利用が増えていきます。

IT業界は無限の可能性があることがわかります。

モノや人を介した業界でも、もちろん利益率が高い業界はあります。

例えば銀行が2位、消費者金融3位、証券5位、金融7位に来ています。製薬業界も8位や医療機器業界18位もまだまだ利益率は高いままでしょう。

IT業界には無限の可能性がある

【比較】転職サイトはどこがいい?転職サイトの特徴をまとめて比較!全27サイトでもIT系に特化した転職サイトを紹介していますので、参考にしてみてください。

どこがいい? 転職サイト まとめて比較【比較】転職サイトはどこがいい?転職サイトの特徴をまとめて比較!全27サイト

type転職エージェントの特徴

転職するなら「type転職エージェント」
公式サイト:https://type.career-agent.jp/

なんと言っても71%の転職者が年収がアップしている実績があります。すごい割合です。

注力している業界がIT系、医療機器、メディカル、人材業界と利益率が高い業界に強いことがわかります。

職種は、営業、エンジニア、経営コンサルなどです。

業界を変えて年収が上がっている人が多いということかもしれません。

71%の人が年収UPしている

利益率が高い業界に強い!

転職エージェント経由の面接を辞退できるの?と不安に思う人に【面接辞退】転職エージェントには電話?メール?当日でもOK?で詳しく書いてます。

面接辞退 電話? メール?【面接辞退】転職エージェントには電話?メール?当日でもOK?

転職エージェントからメールの連絡がこない、返信が遅いようなことがあれば、7つの原因と対策を読んで対策してください。

鳴らない 電話転職エージェントからメールの連絡がこない、返信が遅い7つの原因と対策

まとめ

IT業界の求人が多い

IT業界は利益率が高い=給料が高い

IT業界には無限の可能性がある

求人票にのっていない情報をもっている

71%の人が年収UPしている

転職サイトや転職エージェントはたくさんありますが、それぞれに特色があります。今回ご紹介したtypeはIT業界に強いです。

業界を変える転職は若い方が有利です。35歳を過ぎてからの業界の変更や職種の変更はある程度実績が必要になってきます。

成長産業のIT業界にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?