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転職で本当に使ってよかった、おすすめの5社・転職サイトと転職エージェント

使ってよかった 転職サービス TOP5

超就職氷河期といわれた2001年に就職した世代ですが、なんとかかんとか、老舗の小さな商社に新卒で就職しました。

その後、反対されながらも転職し、一部上場企業、マザーズ上場企業、メガベンチャーでそれぞれ、ポジションを上げ、ステップアップをすることができています。

それが実現できたのは、転職したことが大きな要因です。

そして転職したタイミングも大きく影響しています。タイミングについては年収を上げる失敗しない転職活動のタイミング【転職テクニック】で詳しく説明しています。

そんな僕がこれまでの転職活動で実際に使っておすすめできる転職サイトと転職エージェントを紹介します。

転職サイトだけでなく、転職エージェントも使う理由

エージェント LOVE

初めての転職の時から、毎回転職エージェントを利用しています。

大きな理由2つは、1つ目は、ツボを押さえた「履歴書」や「経歴書」を用意出来るからです。1度選考に落ちてしまうと、同じ時期にはその会社に転職は出来なくなってしまいます。

書類を書き直して、もう一回チャレンジ!なんてことはできません。

書類の通過率を上げるためにも、転職エージェントのアドバイスは有効です。

2つ目は、転職エージェント経由だと、推薦状をつけて応募できます。意外とこの推薦状を採用面接する人は見ています。

本人からの主張だけではなく、第三者からの分析の方が冷静にみれているので、信憑性があるからです。

MEMO
1.書類の質が上がり、通過率が上がる。

2.推薦状がつく。

転職エージェント経由の面接を辞退できるの?と不安に思う人に【面接辞退】転職エージェントには電話?メール?当日でもOK?で詳しく書いてます。

面接辞退 電話? メール?【面接辞退】転職エージェントには電話?メール?当日でもOK?

転職エージェントからメールの連絡がこない、返信が遅い!もしそんなことがあれば、7つの原因と対策を読んで対策してください。

鳴らない 電話転職エージェントからメールの連絡がこない、返信が遅い7つの原因と対策

使ってよかったおすすめ転職エージェント

転職活動でよく使っていた転職サイトと転職エージェントをご紹介します。

この4つに登録しておけば、間違いないです。

リクルートエージェント

リクナビエージェント

公式サイト:http://www.r-agent.com/

おすすめ度
(5.0)

公式サイト:http://www.r-agent.com/

リクルートエージェント」は毎回利用しました。

初めての転職の時は、リクルートエージェント経由で1部上場企業に転職できました。

それからは、転職する度に最初の転職の時に対応してくれた転職エージェントの方に、連絡を取っていました。

結局、3回目の転職のタイミングまで、その方に対応していただけたので、意思の疎通も早く、次のキャリアビジョンも描きやすかったです。

リクルートエージェント経由で、転職したのは、最初の転職だけでした。

リクナビNEXTTにも登録をして気になる求人を見つけら、転職エージェントに連絡して応募してもらう転職活動をしていました。

リクルートの社員さんの社歴が長いことと、転職業界の経験が長い人が在籍していることも魅力だなと身を持って感じました。

リクナビエージェントについてはもっと詳しい情報は、元人材業界社員がリクルナビNEXTとリクナビエージェントをオススメする理由に記載しています。

doda 転職エージェント

doda
おすすめ度
(5.0)

dodaというサービス名は変わりませんが、僕が利用してた時代は、パーソルキャリアではなく、インテリジェンスという社名でした。

dodaも毎回登録をしていました。

メガベンチャーへの転職はdodaの転職エージェントでした。

dodaのすばらしいところは、担当してくれた転職エージェントの対応も良かったのですが、アシスタントの方の対応も良かったです。

面接の日程がなかなか先方と組めない時に、ちょっと強引な依頼にも答えてくれました。

転職エージェントさんも敏腕な人材業界10年以上の猛者で、おかげで年収の交渉もうまくいきました。

【人気企業上位300社掲載】【年収査定と合格診断ってなに?】dodaとdodaエージェントの特徴も参考にしてみてください。

ビズリーチ 

ビズリーチ
おすすめ度
(5.0)

ビズリーチは、年収が500万を越える前から登録していました。おかげで高い目線で仕事が出来て、成長できたと思っています。

年収500万を越えてからは、凄腕のヘッドハンターと出会えました。このヘッドハンターさんが、ふとした時に、電話が来て、「海外のサービスが日本に進出するから責任者を探してるけど、やる?」という話をもって来てくれたりしました。

それ以外にも、社長からの直接のオファーや、いきなり役員面接などビズリーチならではの魅力があります。

結局、ビズリーチでは転職しませんでしたが、勉強になり、成長させてくれたサイトです。

【誰でも無料】ビズリーチの特徴と使い方おすすめポイントを解説を読んで試しに登録してみてください。

使ってよかったおすすめ転職サイト

リクナビNEXT

リクナビNEXT
おすすめ度
(5.0)

公式サイト:https://next.rikunabi.com

リクナビエージェントに紹介してもらう企業を探しているイメージでした。何度もリニューアルされていますが、シンプルで使いやすい設計がされているので、探しやすいです。

type

type
おすすめ度
(4.0)

公式サイト:http://type.jp

「ひとつ上を目指す人のキャリア転職サイト」というタイトルのtypeも使って良かったです。

業界を変えることが出来て、昇進昇給スピードの早い、IT業界(マザーズ上場企業)にいくことができました。

必ずしもエンジニアやプログラマーでなくても、IT業界に入れることを教えてくれてた転職サイトでした。

ちなみにtypeを運営しているのは、「株式会社キャリアデザインセンター」で一部上場企業です。

IT業界に文系職種で転職したい人には特におすすめです。

typeについて詳しくは、【年収UP率 71%】IT業界への転職にはtypeがオススメ!【業界別利益率ランキング】に記載しています。

今、20代、30代なら使ってみたかった転職サービス

ランスタッド 世界最大級の転職エージェント

公式サイト:https://www.randstad.co.jp

ランスタッドは20代から30代のキャリア形成に強みを持っている会社です。なにより欧米では転職はあたりまえですし、珍しいことではありません。

現年収が400万〜600万の方が対象ですが、求人の中には、800万〜1200万というハイクラスもありますので、そこまでキャリアアップが狙える可能性があります。

今回の転職だけでなく、次の転職で800万や1200万を狙っていくのは全然ありだと思います。

キャリア形成を相談できるのは、ランスタッドの大きな魅力です。

20代のうちに、ランスタッドの転職エージェントに相談しておけば、今後のキャリアビジョンは描きやすいはずです。

若い時なら、確実に登録していました。もしあなたが20代30代ならぜひ活用してみてほしいです。

転職面接の前に、必ず確認していたサイト

面接の前に・

転職するときは、確実に口コミサイトを確認していました。面接に行く前に企業研究の一部としてみていました。

口コミでみていたのは、温度感が同じ人がいるのかな?という部分を重視していました。

僕は年収を上げたい!実績を作りたい!と思って転職をするので、そういうことを考えてる人がいやすい会社なのかどうか?を見ていました。

なので、僕の場合は、残業が多いとか、目標が高いとか、数字に厳しいというような「ブラック」な書き込みをみてワクワクするタイプの変人です。

口コミサイトにある情報の見極め方は、企業の口コミサイトのオススメ、信憑性が高い口コミの見つけ方が3分でわかるで、口コミが投稿されているタイミングや投稿している人のポジションも確認するポイントとお伝えしています。

企業によっては、口コミが少なかったりするので、いくつかの口コミサイトを確認することをおすすめします。

OpenWork(旧Vokers)

OpenWork

公式サイト:https://www.vorkers.com

企業の口コミサイトといえば、やはりオープンワーク(旧ヴォーカーズ)が有名です。

あれ?名前変わったの?と思った方には、社員クチコミ図書館ってなに?OpenWorkはVokersから、なにが変わったのか?で説明していますので、参考にしてみてください。

口コミ件数はかなり豊富です。

転職会議

転職会議

公式サイト:https://jobtalk.jp/

新卒用の口コミサイト「就活会議」も運営しているリブセンスが、転職の口コミサイトも運営しています。

転職会議は、転職エージェントサービスもやっているみたいです。僕は使ってないのでわかりませんが、使ってみて良かったら、感想を聞かせてください。

転職活動のポイント

転職活動のPOINT

最後に、転職活動で、転職エージェントを使うポイントをご紹介します。

転職エージェントには遠慮しないでいいです。というのも、僕は担当していただいた転職エージェントに恵まれていました。

リクナビエージェントもdoda転職エージェントでも、ビズリーチでも良い方と巡り合うことができました。

でも、それを望んだからです。他のエージェントでは、担当変更をお願いしたり、対応が悪い時は、そのことをしっかり伝えていました。

同じことが起こらないようにというのもありますが、今後、同じサービスを利用する人も同じ思いをしてしまうので、指摘するところは指摘をしていました。

改善してくれる人もいれば、改善しない、出来ない人もいましたが、改善しない人やサービスは使わないようにしました。

もともと、転職エージェントは効率的に時間を使う手段の一つです。それに逆に時間をとられたり、気分を害したりしてしまうことは本末転倒です。

このサイトをきっかけに、よい転職エージェントと出会い、良い転職につながることを願っています。

20代の人には、20代の初めての転職で失敗しない転職サービスの選び方【キャリア・転職】という記事も参考になると思います。

他の転職サイトも検討している方は、転職サイトはどこがいい?転職サイトの特徴をまとめて比較!全27サイトも参考にしてみてください。
どこがいい? 転職サイト まとめて比較【比較】転職サイトはどこがいい?転職サイトの特徴をまとめて比較!全27サイト

ベンチャーへの転職を検討している人には、ベンチャーの元幹部としてベンチャー企業に転職する際の注意点。元ベンチャー幹部が教えますで赤裸々に向き不向きを語っています。

僕の働き方(プロフィール→新卒で就職した会社から、転職した理由)は、少し変なので、必ずしも参考にならないかもしれないですが・・・

あとは、転職した後のポイントは【初めての転職者向け】誰でもすぐにできる転職先で成功するための3つのポイントを紹介しています。とにかく最初の印象を大切にしましょうというお話です。