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転職先で成功するための3つのポイント・中途入社の強みを活かす方法

成功するための3つのポイント-2

転職という一大決心をして新たなチャレンジをしたあなた!

「転職おめでとうございます。」

これから転職活動をしようとしている方は、「先を見越しての情報収集お疲れ様です。」

これから転職活動をする方には、実際に僕が転職で本当に使ってよかった、おすすめの5社・転職サイトと転職エージェントをご紹介していますのでご覧ください。
使ってよかった 転職サービス TOP5転職で本当に使ってよかった、おすすめの5社・転職サイトと転職エージェント

このサイトを見ていただいた方には、転職を絶対に成功させていただきたいです。ぜひ、自分の選択を正解にしていただきたい。

僕自身、中途入社をしたこともありますし、中途を受け入れる側、さらに、採用する側も体験してきました。

そこで気づいたのが、今回ご紹介する転職して成功する人に共通する3つのポイントです。

転職をした最初の期間をどうすごすのか?で、その後の社内キャリアが決まるといっても過言ではないかもしれません。

簡単なことばかりなので、転職という大きな決断をした人なら、すぐに実践できると思います。

ぜひ、実践していただき、この記事があなたの成功に役立つことを祈っています。

僕の転職や仕事への考え方は新卒で就職した会社から、転職した理由でふれていますので、お時間があればご覧ください。

転職先で成功する3つのポイント
  1. 最初の1ヶ月が、すべてを決める
  2. ランチの時間を無駄にしない
  3. 郷に入っても、郷に従うな!

最初の1ヶ月が、すべてを決める

勝負は1ヶ月

「第一印象」のイメージの付け方を失敗すると、そのあと塗り替えるのには3倍以上の労力がかかってしまいます。

だから、最初から3倍の力を出して、第一印象でプラスのイメージを持ってもらうようにしましょう。そうすれば、後は一定の影響力を持てるようになります。

転職した1ヶ月目は、自分の中で最上級の積極性を発揮した方が良いです。

元気希望に満ち溢れた感情をほとばしらせて、周りを巻き込んでいきましょう。発言はポジティブな言葉を意識的に選択して大きめの声で話しましょう!

それを1ヶ月も続けていれば、あなたのことをみんなが好意的に見てくれて仕事が進めやすくなります。

最初は聞かないとわからないことだらけですので、遠慮なくどんどん聞きましょう。

それがコミュニケーションのはじまりになります。質問を通して、いろんな人とのコミュニケーションを取っていくのがよいです。

なぜ?最初の一ヶ月なのか?失敗した同僚の例

スピードが一番印象に残る

コンビニの本部社員として、店舗のコンサルタントをする仕事をしていた時代。私と同じ年齢で、ほぼ同じタイミングで配属された同僚Kさんがいました。(その時代の詳細は、ブラック企業だけど、望んでいた環境をどうぞ)

結論からいうと、社内でも全国的に有名なパワハラ上司(後に部下にリークされて降格になっている。)の対応が、私とKさんでは大幅に違いました。

同じような結果を出しても、Kさんだけが強く責められていました。

そうなってしまった理由はとてもシンプルです。

配属されて、1ヶ月以内に「上司の印象に残る結果」を出したか、出せてないか。の違いだけだったのです。それ以外はほとんど関係なかったです。

勤めていた会社は、昇進や昇格もいわば、転職のようなもので環境が大きく変わる会社でした。

上司も同僚も全部変わることが多い会社でしたが、最初の1ヶ月で結果を出せるとその後が楽である事に気づいていました。

逆に、1ヶ月で「印象に残る結果」を出せないとずっと苦しい思いをすることが多いのです。

とにかく1ヶ月は必死に、とにかくがむしゃらにできることを全部やりきり続けることを決めていました。

最初に努力を集中させたことで、結果的にその後の評価に影響し、パワハラで有名な上司からほとんどパワハラを受けることはなくなりました。

でも、同僚Kさんは私が配属1ヶ月以内に「上司の印象に残る結果」を出せなかったことで、その後に僕よりもすごい結果を出してもパワハラは止まりませんでした。

できるだけ早く、上司の印象に残る結果を出そう!

ランチの時間を無駄にしない

ランチタイムイズインポータント

ランチほど有益なコミュにケーションが取れる時間はないです。

必ず、誰か話したことがない人とランチに行くようにしましょう。

できれば自分を入れて3名〜4名くらいの人数がベストです。それ以上になりそうな時は、別の日に行く約束をして人数をわけましょう。

3〜4名に絞る理由は2つです。

1つは、人数が多くなると会話の密度が下がります。親しくない人が交じるからです。

もう一つの理由は、2つや3つにグループが分断されて話題が分かれてしまいます。コミュニケーションの時間が少なく、時間を共有していることにならないからです。

ランチがもたらすメリットを紹介していきます。

ランチの3つメリット
  • お酒が飲める飲めないが関係ない
  • 時間が限られている
  • 育児中の方でも参加できる

お酒が飲める飲めないが関係ない

お酒もコミュニケーションツールとしては最強の分類に入り、僕は大好きなので、呑みニケーションもオススメなのですが、時間とお金がかかりすぎるます。

それに、お酒を飲めない人の中には、飲み会が好きじゃない人もいます。

夜の飲み会でのコミュニケーションを重視しすぎると、お酒が好きじゃない人との距離が縮まらないままになってしまいます。

逆にお酒の飲める人とのコミュニケーションは密になり、大きな差が発生してしまいます。

特に自分がマネジメントする立場なのであれば、なおさら気をつけた方がよいです。

お酒が飲めない状況、お互いにシラフの状態でコミュニケーションを取ることで、お酒でごまかさないコミュニケーションが取れるのもメリットです。

時間が限られている

コミュニケーションをとってみたら、「あれ?この人、全然つまらない・・・」という人もなかにはいます。

夜の飲み会だと時間が限られていないから、帰ろうと言いにくいです。でもランチはどんなに長くても1時間です。これも大きなメリットです。

飲みの席だといつが終わりかわからない。終電まで耐えるのは厳しい。

ランチだと、お互いに時間が短いことは理解してるので、社交辞令よりも本質的な話に入りやすい状況になることも魅力です。

育児中の方でも参加できる

飲み会だと育児中のママは参加できないことが多いです。

飲み会や送別会も夜だと参加できないという方もいます。

でも、そういう方ほど、サポートや事務で影響力が強かったりするケースもあります。ランチであれば、問題なく参加してもらえます。

注意
ランチしたい相手がお弁当持参する人の場合は、1週間くらい前に声をかけて予定を決める気配りをしましょう

コミュニケーション不足を解消できなかった新卒の部下

素直に伝える

私のマネジメントスタイルは大きく分けて2種類
パワーマネジメント」と「エンパワーマネジメント」(勝手に作った造語)
*エンパワーマネジメントとは、信頼し、権限自信を与えて、成功体験を積み重ねるマネジメント手法

パワーマネジメントがいいか、エンパワーマネジメントがいいか、男性には選択権を与えてます。女性にはエンパワーマネジメントしかしません。

パワーマネジメントを選んだ男性にはひとつだけ確認しています「できるだけ早く成長したいという強い意志」があるか?

それがないと、パワーマネジメントに耐えられません。

成長を早くするために、ズバズバと普通は言わない指摘もどんどんしていくからです。

ただ、真っ当なことしか言わない、理屈詰めのパワーマネジメントなので尚更たちがわるく、逃げられない状況に追い込みます。

なぜ、パワーマネジメントを女性にしないのか?ですが、今までの経験上、女性はコチラの支持を間違えなければ着実に成長できる素地を持っている人が多いからです。

僕も若かいころは、新卒の男性社員が部下についてパワーマネジメントを選んぶとは夜によく飲みや飯に連れて行っていました。

でも、結婚して子供ができてから、少しでも育児の負担を減らすために飲みや飯はできるだけ行かないようにしていました。

結婚して子供ができてから配属された男性社員とは、夜のコミュニーケーションの時間が極端に少なく、それまでのように成長させることができませんでした。

パワーの強さの裏側にある「期待」をお酒の場で伝えていたからです。その機会が少なく「期待」されていると思えなかったからです。

期待が大きさ=パワーの強さ

その当時は解決策が思いつかなかったのですが、今思えば、毎日でもランチに連れ出せば良かったと申し訳ないことをした気分です。

お酒を飲まなくても、素直な気持ちを伝えよう!

郷に入っても、郷に従うな!

存在価値を示せ

転職すると、郷に入っては郷に従え!が鉄則かと思いきや、それとは真逆のことをした方が良いと提案しています。

そんなバカな!と思うかもしれませんが、特に異業種から転職すると、転職先の業界では、無駄に思える制度や、転職した会社独自の制度があったりします。

逆に、前職にあった制度が、転職先では整備されていないことも多々あります。

導入した方が良いことや改善した方が良いと思ったことは、きちんと理由とメリットを添えて、問題提起をするべきです。

会社にとっても、中途を採用している一つの理由は、外部の知見・経験を取り入れることですから、むしろ、そういう意見はウェルカムなケースが多いです。

正しい、もっと良くなる!」と思うことはどんどん発言しましょう!

最初からそんなこと言えないから、慣れてきたら言いますでは遅いです。

その頃には、自分も文化に染まってしまい、新しい目線をわすれてしまっているからです。

注意
人は変化を受け入れなれない。できるだけ小さい変化だと思ってもらえる話し方を心がけよう

この感覚は、書評『ニュータイプの時代』要約・レビュー 著:山口周の感覚に近いです、現代のビジネスマンに必要とされる考え方です。

枕ことばをつければ、なんでも言える

なんでも言っちゃえ

転職したてでも、すでに給料をもらっている以上、正社員という立場は社歴が長い社員と何ら変わらないです。

ましてや、会社側は中途で採用されるということは採用した人の過去の経験を取り入れたいという部分もあります。

発言しないと過去の経験を活かすことができないまま、終わってしまい、中途入社の意味が半分失われてしまいます。

どんどん発言することが求められているのです。

ただし、発言の仕方には細心の注意が必要です。今までのやり方を否定することになるかもしれないからです。

人は否定されると、敵対心を持ってしまうので、その人がどんなに良い意見を行っていても聞きたくないスイッチが入ってしまうのです。

できるだけ、もめない言い方を心がけましょう。今のやり方を否定するのではなく、選択肢を一つ増やす提案をするイメージがちょうどよいです。

「業界に詳しくないので、間違えてるかもしれませんが」
「すでに取り組まれて、トライされて、うまくいかなかったのかもしれませんが」
「アイデアは出たけど、実現できない障害があったのかもしれませんが」

というような聞きやすくする枕ことばをつければ、意見をぶつけるよりは聞いてくれる確率は高くなりますから、なにを言っても大丈夫です。否定するだけの発言はNGです。

どんどん発言するけど、枕ことばはつける!

まとめ

転職した時の心得

自分の価値を最大限発揮できる状態を作りましょう。

転職1ヶ月目はそれに尽きます。誠実に、コミュニケーションをとり、自己紹介をしながら、自分に対するプレファランス(好意)を持ってくれる人を増やしていきましょう。

それが、成功への一番の近道です。輝かしい未来への第一歩です。

この記事を読んでいただいた方が、素晴らしいスタートダッシュを成功させることを祈っております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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転職は大きな決断ですので、情報はたくさん持っていた方がよいです。転職した後に、「あーこんな情報知っていたら、こっちに転職したかった」とか、「この業界には転職しなかった」なんてこともありますので、情報をとる為には、行動が必要ですので、体力を使いますが、頑張ってください。

納得する転職が出来ることを祈っています。